TDRの”抽選”で当たるには?その方法を考察する
こんにちは、かえでです。
夏イベも終わって早1ヶ月。
TDRには秋がやってきました。
さて、今日はタイトルにある通り抽選システムについて考えてみたいと思います。
パイレーツサマーバトル"ゲットウェット!”ではハーバーショーで初めて抽選システムが導入されました。
当然パークに入ったからには当たりたいわけですが、当選人数は約1000人(推定)なので外れる確率の方が高いのです。
ではどうしたら当たるのか。私なりに考えてみました。
残念ながら必勝法はありません。しかし、当たりやすくなる方法は存在します。
まず、当然ですが、大人数の時は早めに、少ない時はギリギリにやろうということです。これはシステムに関係ありません。
回の選び方はワンスアポンアタイムのような夜にやるショーは遅い時間に、ビックバンドビートはラス回以外を選んで下さい(ラス回はアドリブが多く、人気が高い)。それ以外はあまり関係ないと私は考えています。
次に、TDRの抽選システムについて。
皆さん、抽選の説明に”公正”や”厳正"という言葉がないことに気がついていますか?
それはなぜか?公正ではないからです。
基本的なことから言うと、抽選機はパスポートの種類を判別できず、スマホで抽選するのと機械でやるのとで当選率に差はありません(とO社は言っています、多分本当だと思います)。
また、以前特許申請されていました(特許にはなっていません)。簡単に言うと、
「抽選者数予測して残席をなくすように適度に外すよ!だから時間ごとに当選確率変えるよ!」
ということです。すなわち、時間ごとに人為的に当選率を操作することで、全ての席を埋める、というシステムです。時間ごとに当選率が変わるので、”公正”とは言えないのです。
ですから、2012年の爽涼鼓舞1ステは10時ごろにあったので、抽選した人のほとんどが当たるということがありました(抽選するのに数時間待ちというのも懐かしい)。
ですから、周りに当たっている人が多ければ当たる可能性が高いですし、周りに外れている人が多ければ外れやすい、という事です。
個人的に当たりやすいと思うのはショー抽選締め切り10分前の前後です。これを信じている人が多く、ゲットウェットの抽選においても締め切り10分前に抽選できる時間になると人が増えた気がします。この時間は当選音しか聞こえませんでした。
実際、私もこれを利用してゲットウェットは4勝10敗にできました。ずっと外れている、という人は抽選する時間を気にすると当たるかもしれません。
あと最近私が試しているのは外国語にして抽選する方法です。
試行回数はまだまだですが、今の所かなり高い確率で当たっています。周りが外れていても当選する時もあります。試す価値あり。
少しでも参考になれば幸いです。皆さんが当たりますように!